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チューブレスラプソディ〜上を下へのジレッタ〜


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テューブレスレディ

死闘を繰り広げた末のレディ。




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やっぱり、後ろが。

うちのDT SWISSはチューブレスレディなんだけど、後輪だけ、去年くらいに空気抜け始めてそれ以来全く空気はいらなくなって。

チューブレスだけどチューブ入れてたんですね。
「チューブレスのチューブユーズ」ってやつです(初耳)。


で、今回チューブレスタイヤを新調(Hutchinson Intensive 2)しようと思って。



前輪は結構すんなり行ったんですわ。
「お! これは! 俺ももう慣れたもんだわね。ウフフ」
なんてテンションで、後輪に取り掛かったんですが・・・

しっかりハマった前輪

前輪はシンメトリなホイールなんで、すんなりハマった。



まあ、ビード上がんないわけですよ。空気抜けまくり。
手押しはもちろん、秘密兵器のブースターボンベもだめ。


「やっぱ、チューブいれないとだめか・・・」と思いつつ色々ググってたら、一条の光が

ほら、俺少しずれてるとこあるから、さ。

なにやらリムテープが劣化してスポークホール部が凹んでくると、スポークホールがセンターからオフセットされてるホイールは、ビードがその凹みに乗っかる形になってしまい、いくらでも空気が漏れるんでビードが上がらない、と。

なんだか分からん。
分からんがリムテープは消耗品なんだから、交換すればイケるよ!みたいな。

【自転車実験室】チューブレスレディOC(オフセンター)リムの弱点
http://tkcx3110.hatenablog.com/entry/2017/05/24/080123

なるほど! 確かに、DT SWISS R20はホイールがアシンメトリ。当然スポークホールはオフセンター。(購入当初は粗悪品掴まされたと勘違いしてた。

アシンメトリのリム

リムの左右、幅の違いがあります。



早速リムテープを観察するとスポークのある部分は、空気圧のせいで凹んでいて、ビードが乗っかる部分が凹んでしまってますね・・・

スポークホールが非センター

穴の窪みが、しっかり段差にかかってますね。こりゃ、空気抜けるわ。



テープの交換についてもう少し調べると、リム径とタイヤ径のわずかな違いがありどうしてもはまらなかったけど、リムテープの上にマスキングテープ盛ってかさ増ししたらハマったみたいな記事も。

これも、もしかしたらスポークホール部の凹みが、マスキングテープで平らになったから、かも知れないし。

・・・ああ、なんとなく合点がいったわ。

そんなわけで、本当はもっと安いリムテープもあるけど、初めてなんでDT SWISS純正リムテープを買いました。


リムテープの交換。そして…

で、リムテープがアマさんから届いたんで、古いテープ引っ剥がして交換してみました。
もっとセロテープっぽいかと思ったけど、それよかは厚みがあるもんなのね。ふーん。

なんとか巻けたんで、タイヤはめて空気入れてみた。
巻いた写真がないのは、一心不乱だったから。

シュコー シュコー シュコー シュコー シュコー (プシュー)シュコー シュコー  シュコー (プシュー)シュコー シュコー (プシュー)シュコー

..

…..

……..

漏れてんじゃん・・・

どこよ!? 漏れてるの!



バルブ元からでした。

あー、これってー バルブ買い替えかー
それともー バルブホールあたりをシリコン系のパテで埋めるかー



ひとまず、バルブ交換して、ダメならパテ盛り。
それでもダメなら・・・チューブレスのチューブユーズだな。


上がるのかい!? 上がんないのかい!?

バルブきました。ビードは【プンッ! バツン!】とハマったんだけど・・・

バルブの根本から勢いよくブシュー。
全然、ダメ。


最後のあがきは、コーキング剤だな。
東急ハンズで、ガチのコーキング剤探したけど、大体は硬化してしまうものばかり。
なので、水道管の漏れとかに使う自己融着性テープをバルブ自体に巻きつつ、ゴム状で留まる再接着可能な接着剤をリム部のバルブホール周囲に塗って接着してみた。




接着を確実にするため、一晩おいて再度空気入れ。

お! お! 空気が入ってく!!!!

ブチン! バツン!


ビード上がってます! いい感じです!!

死闘の果てに

リアも完了。

リアもなんとか上がった。



簡単に上がった体になっているが、実は一箇所だけ持ち上がらない箇所とかあったんだけど、
上がんない箇所の反対側のテンション緩めたら、すんなり行きました。

努力は隠すタイプです(キリッ)

まあ、ひとまず、これで俺も【チューブレスマスター】の称号欲しいままにできるな。ふう。

いやしかし、ブースタボンベも、めんどいな。
次からはこれだな。

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