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梅雨明けだ! 熱中症だ! 登山行ってきました。


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結果的には、もう一回行きたいミステリアススポット。



富山から更新止まってましたね。
だいたい近年は、5月のイベント終わるとすぐに梅雨に入って、そのうち梅雨明けた途端に熱中症の危険だとかで激しい運動できなくなるパターン。気づいたらお盆ですわ。

そんななか、最近は自転車乗らない時には、登山していることもありまして。
今回は、その第二弾。山梨県の金峰山(きんぷさん)に登ってきました。
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憧れの大弛峠

金峰山へは、新宿から特急あずさで1時間ちょいの塩山駅から向かいます。

めんどいのは、登山口までのバスを往復分予約しなくてはならないこと。
予約するってことは、その時間までに集合しなきゃなのでリミットありきの登山です。
しかも、そのリミットが悲劇をもたらすことに。。。



そんな悲劇があるとはつゆしらず、ひとまず登山口である大弛峠に向かいます。
はい! 自転車乗りの方なら耳に聞いたことある関東のラスボス峠と言ってもいいヤバイやつですね。でも、今回は登山なので、乗り合いバスでグングン登っていきます。

常時6%くらいの勾配ですかね。
外で走っているバーチャル俺でも、まだ頑張れています。

途中にある「金峰山山荘」からは、さらに道が狭くなるんで、9人乗りくらいのバンに乗り換え。さらに高度を上げていきます。
こっからは、あれだ、和田峠あたりが頭に浮かんできた。
バーチャル俺でも、この日差しでこの勾配は、死を予感させる。
まあバーチャルだけど。

写真がまったくないのは、10%くらいのヘアピン多すぎて写真撮ってる場合じゃなかったから!!

そろそろ、酔うかなってあたりで、大弛峠に到着。

大弛峠

登山口は快晴。しかし、羽虫が半端ない。



流石に標高2000m超えてるんで、結構涼しい。

自傷行為の好きな自転車乗りはみんな知っている峠。

自傷行為の好きな自転車乗りはみんな知っている峠。



準備している最中、常に羽虫が周りを取り巻いてきてストレス。さっさと登山道へ。

苔グラファー垂涎の地

登山道は7割樹林帯。結構薄暗く鬱蒼としてます。その分涼しいけど。
そして、周りには苔の絨毯が敷き詰められている!!

苔

もう、苔だらけ。



苔グラファーとしては、事前と歩みが止まってしまう危険な場所。

うん、いい苔。

うん、いい苔。



大菩薩峠という苔の里があるんだけど、そこよりもすごい。登山道の両脇がもれなく苔だから。

もうね、わっさーっとね。

もうね、わっさーっとね。



前半は、苔の故郷を堪能しました。そして、いきなり標高高い山の真髄が間近に。

ガレ場初体験。

山には「ガレ場」と呼ばれる、大小の石や岩がゴロゴロ積み重なってる場所がある。

一応予習してきたんだけど、眼の前に「それ」が現れると本当に進める道なのかどうか迷う。まあ行くしかないんで、覚悟が決まれば楽しいアスレチック。

道、、なのか?

道、、なのか?



よっ!ほっ!っと五体を使った登山は、今までの登山にはないフィジカルさが要求される感じで面白い!!

と思ったのも束の間。登ったら下る。自転車でも一緒ですね。自転車だと下りは楽ですが、登山は慣性ないんで自力です。で、ガレ場の下りというとさらに厳しくなってきやがります。

いや、ここ下りちゃ駄目でしょ。

いや、ここ下りちゃ駄目でしょ。



こんなエグいアップダウンを数回繰り返していくうちに、背の高い植物がいなくなり、芝みたいなハイマツと岩だけに。そろそろ山頂ですな。天気は・・・ガス。

もう、どこ進んでいいのか分からん。

もう、どこ進んでいいのか分からん。



予習していた、山頂付近の大岩登り。ワシワシよじ登って行くと、見えました金峰山のシンボル五丈岩(ごじょういわ)。

なぜここに?を考え出すとキリがない。

なぜここに?を考え出すとキリがない。



標高2500mの山のてっぺんに、そうやってこんな巨石の塊が整地された状態で鎮座しているのか。かなりミステリアスなモニュメントに畏怖の念さえいだきます。

さて、このモニュメントを眺めながら飯でも食うかと思った矢先、雷鳴が鳴り響いてきたんで急いで撤収。ひとまず樹林帯まで逃げ込まないと。

タイムリミット

急いで樹林帯まで戻る頃には、晴れ間さえ見え始めてきてたけど、このあたりで重大な問題が発生。

前半の苔グラフィングや高山対策だとダラダラ登ってたのが災いして、予約してた最終バスに間に合うかが微妙になってきた。おまけに、シャリバテきました。

なんの休憩スポットでもないけど、ひとまず飯食わないと。

なんの休憩スポットでもないけど、ひとまず飯食わないと。



決して焦らずゆっくりと、しかし急いで下山。さっきの岩場もグイグイ登ったり下りたり。もうすぐ登山口!ってところで、誰かが大声で話すのが聞こえた。

7〜8分遅れで、登山口のバス停に到着! さあ、温泉入ってビールでも・・・・
あれ? バス、いない。
タイムリミット過ぎてた?(汗)


日が暮れかかる中、羽虫にまとわりつかれながら、駅までタクシー呼びました。
<豆知識>
大弛峠から塩山駅までタクシー使うと10,000円。もれなく車酔い。

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