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ペダルは、ビアンキ時代からずっと同じSHIMANOのエントリーモデル(PD-R540)だったんです。
シマノ PD-R540-S [EPDR540S] SPD-SLシステムペダル シルバー
SPD-SLには全然デメリットなかったけど、なんとなく他のシステムはどうなのかなーと思って、
色々(まあ、2-3つしかなけど)検討した結果、TIME XPRESSO 4。
当然、LOOKやSPEEDPLAYも候補だったんですが、
LOOKは、SPDと形状的にあんまり代わり映えしないデザインなので、パス。
SPEEDPLAY、すげー試したかったけど、お高いのとメンテがちと面倒くさそうなので、パス。
というわけで、TIMEだが巷では
「膝に優しい! いいわ、これ」
「グニャグニャしてだめだわ」
と両極端な意見がちらほら。
ますます、試してみたくなりまして。
現行のペダルはXpressoというシリーズで1〜15くらいまであって、
数字が上がると、素材も変わってくるみたい。(15だとチタン軸で本体カーボン)
価格的に見合うのは4かな。ポチッとな。
届きました。
TIME XPRESSO 4 タイム エックスプレッソ 4 クリート付【並行輸入品】
うん、なんだ、この鉤爪! カッコイイし!
ひとまずクリートつけてみたが、SPD-SLより調整は楽でした。
クリートに付いていた目盛りをセンターに合わせたくらい。
後は、SPD-SLのときと同じ少し前寄りのセッティング。
またがってみた感じは、たしかにグニグニ動く。
でも、不安を覚えるほどではない。
よくある評価では、
「動きすぎて、はずれそう」とか
「グラグラする」
とかあったんですが、そんなことはないです。
そりゃ、意識的に外れそうなくらいひねったら、SPD-SLより外れやすいと思うけど
正しいペダリングしている最中に、
そこまで外れる(横にひねる)動作はしないんじゃないかな。。
(あくまで個人的に、だけど。)
この後、実際に走った感想をレポートします。