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憧れの地、安曇野。〜アルプス安曇野センチュリーライド2016〜


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行ってよかった、という言葉しか浮かばない。

行ってよかった、という言葉しか浮かばない。



安曇野。
行ったこと無いけれど、心の故郷。
清冽な水と、神々しい山々に囲まれた土地は、
いつか住みたいあこがれの場所。

いつ行こうかと、算段を練っていたところ
とうとう、その日が来ました。しかも、自転車つながりで。

安曇野の地を、自転車で走り回るという、
素晴らしいイベントに参加してきました!

前日に松本市にINして、受付。
その日は市内観光と、郷土料理に舌鼓。ゲテモノ、美味しい。

翌日の本番は6時30分スタートなので、4時起きです。

朝5時30分です。 みんな元気過ぎ!

朝5時30分の会場。 みんな元気過ぎ!



薄暗い中会場へ行けば、もう前の組がバンバンとスタートしてて
盛り上がらないわけ無い!

スタートからしばらくは、素晴らしい!しか言葉が出てきません。
朝焼けの田んぼ、後ろに見える山々。途中に走る圧倒的な水量の用水路。
すごいです! 感動しっぱなし!2016-05-22 07.23.19 2016-05-22 07.30.43 2016-05-22 07.33.22



2016-05-22 10.49.09
2016-05-22 11.07.11

途中、ボランティアの方の誘導不足で、
危うく軽自動車と正面衝突しそうになったり、
マナー知らないアホライダーと接触しそうになったりしたけど、
他は文句なく満足高い運営です。マヴィックカー、かっこいい。

各所のエイドステーションで、地元の特産品を頬張りながら、
美しい景色に、疲れを癒しながら走る。実に、素敵なグランフォンド・・・・

数々のエイドでいただける地元の特産品。まだまだあった。

数々のエイドでいただける地元の特産品。まだまだあった。



が、しかし、折り返しからは風景も見慣れたのか、
一本道の県道や農道をひたすら走ることが多く、
この日は今年初の真夏日とあって、日差しも強烈。じわじわ削られていきます。

最後の20キロくらいは、足が痙攣して回し続けてないと
確実に筋肉が攣って動けなくなる状態。真の苦行でした。

ほぼライフは0に状態でゴール。こっから先少し記憶が無いです。
いつの間にか、記念撮影の列に並び、預けた荷物を受け取って、
会場の宿舎が温泉を無料で開放してて、入ろうかとも思ったけど、
ひとまず自分の宿で休みたいから、さっさと帰路につきました。

ザーッと駆け抜けたダイジェストレポートでしたが
本当はもっと濃密でした!

奥多摩のグランフォンドにない、さらなる充実感!
もう、来年が待ち遠しいです!!

もう、普通の街の交差点がすごい景色いい。

もう、普通の街の交差点がすごい景色いい。



+++++
反省会
・前日も市内観光で走ることを想定して、走れる格好でくるべきだった。
(荷物も減る。)
・アーム、レッグカバーは必須。朝寒いし、昼は焼ける。
・輪行の際の荷物リュックは大きい登山用のでよい。
もしくは10リットル前後のバックパックとキャリーバッグ。

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